【スプリンターズS】展開待ちのティーハーフ、坂路でしまいまで負荷

[ 2016年9月29日 05:30 ]

坂路、単走で追い切られたティーハーフ

 ティーハーフは国分優(レースは池添)を背に坂路単走で最終調整。しまいまで負荷をかけられ4F52秒9~1F12秒1と活気のある身のこなし。

 国分優は「楽に時計も出ていたし、無駄な力みが取れて先週よりも動きは良くなっている」と好感触。前走のセントウルSでは、後方からメンバー最速タイの末脚で追い上げ、勝ち馬とは0秒5差。深川助手は「前走は急仕上げ気味。一度使ってからトモの筋肉も盛り上がって、いい頃のシルエットになっている。近走も着順ほど負けていない。うまく展開が向いてくれれば」と、決め手勝負を願った。

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2016年9月29日のニュース