【ラジオNIKKEI賞】体質強化!ミライヘ羽ばたく時

[ 2016年7月1日 05:30 ]

ミライヘノツバサ

 ターフライター・平松さとし氏がレースのキーマンに迫る「The Keyman」は、ラジオNIKKEI賞にミライヘノツバサで挑む伊藤大師を直撃した。

 ――ミライヘノツバサの前走(皐月賞12着)はスタートで後手。

 伊藤大師 待たされてバタバタしたせいか、いつものような良いスタートが切れませんでした。

 ――元々デビュー当初はあまり上手ではなかった。

 はい。ただこのところはむしろ速いくらいになっていたので予想外でした。今回は大丈夫だと思います。

 ――前々走(山吹賞1着)は序盤に少し掛かるところがありました。

 向正面では折り合ってくれました。折り合いに関しては何も心配していません。

 ――直線もバテずに伸び続ける感じ。

 道中うまく我慢できれば最後はよく伸びてくれます。今回もそういう形になってほしいですね。

 ――開幕週の福島は?

 開幕週のきれいな馬場は決して合っているとは思えません。ただ前走で速い流れを経験したので、ある程度ついていければ速い時計にも対応できると思っています。

 ――未勝利勝ちの時計(中山2200メートル2分14秒4)は優秀でした。

 今回は重賞ですからね。少し渋った馬場になってくれた方がいいと考えています。

 ――1800メートルは?

 もう少し長い方が合っているけど、十分に対応は可能です。

 ――前走後の過程は。

 さすがに厳しい競馬をしたので無理をさせないことにして、いったん放牧。逆算して1カ月前に帰厩させました。

 ――最終追い切りは馬なりで5F69秒0。

 体質が強化されて1週前にはデビュー以来初めてというくらい負荷をかけて追い切れました。最終追いはこのくらいで十分仕上がっています。

 ――体重は?

 中間の計測で500キロ。輸送を考慮しても前走(482キロ)より10前後増えて出せるはずです。

 ――ハンデは53キロ。

 これは良かったと思います。ハンデも味方にして良い結果を出してくれると信じています。

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