サトノダイヤモンド 凱旋門賞を回避…秋は神戸新聞杯から菊花賞へ

[ 2016年6月26日 05:30 ]

 ダービー2着馬で、フランスのG1凱旋門賞に登録していたサトノダイヤモンド(牡3=池江)が今秋の遠征を見送ることが分かった。池江師は「凱旋門賞は回避ですね。1回使ってから本番となるとスケジュールがタイトになるので、断念しました。また、来年以降です」と話した。秋は神戸新聞杯(9月25日、阪神)から菊花賞(10月23日、京都)に進み、最後の1冠獲りに臨むことが決まった。また、同じく登録のあった同厩舎のサトノラーゼン(牡4)とサトノノブレス(牡6)も同レースを回避することが決まった。

続きを表示

2016年6月26日のニュース