【天皇賞・春】（３）カレンミロティック　一発狙って番手をイメージ

　カレンミロティックは１０番人気の昨年、（２）番枠から３着に入り好配を演出した。今年は１つ外。高阪助手は「枠がいい。１枠のキタサンが行ってくれて、番手で競馬をしてくれれば」とレースイメージを膨らませた。この日は坂路で４Ｆ６３秒０。「６５秒くらいと思ったけど時計が出ていて、仕上がったのを感じました」と一発ムードを秘める。