【天皇賞・春】(9)トーホウジャッカル 叩き2走目で逆襲ムード充満

[ 2016年4月30日 05:30 ]

 トーホウジャッカルは(9)番と真ん中の位置に。酒井は「外過ぎると壁がつくれないし嫌でした。菊花賞と違ってスタートをしてから距離もあるので、スムーズにいってくれれば」とレースをイメージした。この日は坂路で4F67秒2。「ローテーション通りにこれているのはプラス材料」。叩き2走目で上積みもある。逆襲の下地は整った。

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2016年4月30日のニュース