藤田菜七子JRA2勝目 メンバー最速の末脚で突き抜ける

[ 2016年4月30日 14:54 ]

 新人女性騎手の藤田菜七子(18)が東京8R(ダート1400メートル)でJRA2勝目を挙げた。レースは前走からコンビを組むリンガスヴィグラス(牝4=高橋祥)での差し切りV。後方2番手からメンバー最速の脚(3F36秒2)で豪快に突き抜けた。

 菜七子は「スタートは前走よりは出てくれた。東京で初めての勝利なのでうれしいです」と笑顔で話した。

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2016年4月30日のニュース