【天皇賞・春】ゴールドアクター万全 長距離輸送も問題なし

[ 2016年4月27日 05:30 ]

 堂々主役として挑むゴールドアクターは坂路1本(4F71秒0)で翌日の最終追い切りに備えた。中川師は「折り合いやモタれる面が解消されているので距離延長にも対応してくれるでしょう」と穏やかな表情。

 一昨年の菊花賞(3着)以来の長距離輸送となるが「あの時は思った以上に体が減らなかった」と問題なしを強調した。

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2016年4月27日のニュース