アクター、鼻面をびたり 中川師「ベストな状態」

[ 2016年4月27日 13:58 ]

天皇賞・春

 ゴールドアクターはWコースでトーセンアーネスト(4歳1000万)との併せ馬。主戦・吉田隼を背に1馬身後方から並びかけると、ラスト1Fから鼻面をびたりと合わせたままゴール。

 中川師が「折り合い重視の調教でベストな状態になった。いいポジションに付けて、昨年の有馬記念のようなレースをしたい」と語れば、吉田隼も「トモ(後肢)の緩さがなくなって堂々としている。挑戦者のつもりで臨みたい」と語っていた。

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2016年4月27日のニュース