15年後期得点争い オールスター制した新田がトップ

[ 2015年12月15日 05:30 ]

 後期(7~12月)の平均競走得点争いは、9月松戸オールスターを制した新田祐大がトップに立った。3月京王閣ダービーを優勝した前半戦の勢いを後半戦も持続。抜群のスピードで安定した成績を残した。

 KEIRINグランプリ2015(30日、京王閣競輪場)は新田に加えて、今年のG1を優勝した山崎芳仁(全日本選抜)、武田豊樹(高松宮記念杯、競輪祭)、園田匠(寛仁親王牌)と獲得賞金上位の神山雄一郎、浅井康太、平原康多、稲垣裕之、村上義弘が出場する。(次回掲載は来年6月予定)

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2015年12月15日のニュース