【阪神６Ｒ新馬戦】シャレードＶ、武豊「芝でもやれそう」

　３日の阪神６Ｒ（ダート１８００メートル）１番人気スマートシャレード（牡＝角居、父ブライアンズタイム）が差し切りＶ。

　好位追走から直線外に持ち出すと、上がり３Ｆ最速３７秒７の脚で２着以下を３馬身差突き放した。

　武豊は「まだ仕上がっていない感じだったが、最後はいい脚。芝でもやれそうですね」と笑顔。角居師も「体はできていたが、稽古ではまだトモに緩さが残っていた。これから楽しみですね」と話した。次走は未定。