【ヤマボウシ賞】プレスティージオが圧逃的V

[ 2015年10月4日 05:30 ]

 3日阪神9Rの2歳500万下ダート戦、ヤマボウシ賞はプレスティージオ(牡=大根田、父カジノドライヴ)が2着に3馬身半差をつける圧巻の逃げを披露。新馬戦が7馬身差で、2戦目の着差を足すと実に計10馬身半。北村友は「直線はターフビジョンに物見するほどの余裕」と会心の顔。

 大根田師&カジノドライヴ産駒は勝利のキーワードで3週連続V。次走は芝もあるか?の問いにトレーナーは「欲をかかん方がいいと思う」とダート適性重視の返答だった。

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2015年10月4日のニュース