【天皇賞・秋】ヒットザターゲット上昇気配 自信の末脚勝負

[ 2014年10月29日 05:30 ]

 ヒットザターゲットは昨年(7着)と同じ京都大賞典からのローテーションで挑む。連覇が懸かった前哨戦は4着に敗れたが、上がり3Fは最速をマーク。清生助手は「内枠ならもう少し違ったかも。1回使って気持ちの面でピリッとしてきた」と上昇気配を感じ取る。前々走の宝塚記念(4着)も末脚は光った。「ボコボコの馬場でも、こなしてくれた。集中して走れるようになっているし、昨年より頑張ってほしい」と期待を寄せた。

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2014年10月29日のニュース