オート発祥の地 船橋オート、経営難で15年度末に廃止へ

[ 2014年8月4日 12:42 ]

 公営競技の船橋オートレース(千葉県船橋市)が、経営難を理由に2015年度末で廃止される見通しであることが4日、運営主体の県や船橋市への取材で分かった。

 同市などによると、船橋は1950年に日本初のオートレースが開催された発祥の地。近年は人気低迷による厳しい経営が続き、今後もスタンド改修費用などを捻出していくことが困難と判断した。選手会側も出席し開かれる7日の小型自動車競走運営協議会で廃止が正式決定される。

 船橋の売り上げは90年度の744億円がピーク。その後、人気の低迷に歯止めがかからず、2006年度からは民間に業務委託するなどして経営改善を図ったが、13年度は103億円に落ち込んだ。

 オートレースは8台のバイクで順位を競う競技で、船橋のほか川口(埼玉県)、伊勢崎(群馬県)、浜松(浜松市)、山陽(山口県)、飯塚(福岡県)で開催されている。

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