【札幌新馬戦】3番人気ジャズファンク 最内から豪快に抜け出す

[ 2014年7月28日 05:30 ]

 札幌5R(芝1800メートル)新馬戦は、3番人気のジャズファンク(牡=角田、父ハービンジャー)が最内から豪快に抜け出した。手綱を取った池添は「内の狭い所に入っても動じず、一瞬で抜け出してくれた」と絶賛。角田師も「体が仕上がっていたし、調教通りの走りだった。長くいい脚を使える」と評価する。新種牡馬ハービンジャー産駒としては20日の函館新馬戦を勝ったスワーヴジョージ(牡、庄野)に続くJRA勝利。名牝シンコウラブリイの孫にもあたる血統馬は札幌2歳S(9月6日、札幌)を目指す。

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2014年7月28日のニュース