【プロキオンS】4年連続出走シルクフォーチュン、前崩れなら侮れぬ

[ 2014年7月8日 14:24 ]

 4年連続の出走となるシルクフォーチュン(牡8=藤沢則)は前崩れの展開になれば侮れない。11年の同レースでは最後方から直線一気の末脚で2馬身半差V。その後の2年も勝ち馬から0秒2差と差のない競馬を演じている。藤沢則師は「1週前にテンからびっしりとやって仕上がっているので、今週は調整程度で十分」とデキに太鼓判。「前走(高松宮記念10着)の芝でも、しまいはメンバー最速でいい脚を使っていた。うまく展開が向けば」とレースをイメージした。

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2014年7月8日のニュース