【七夕賞】ラブリーデイ 小回りの二千合う、良馬場で好走を

[ 2014年7月8日 05:30 ]

 夏場に調子を上げてくるラブリーデイは中間も好気配漂う動き。前走の目黒記念は前崩れの展開の中、2番手からしぶとい粘りで0秒2差5着と先行勢で最先着を果たすなど底力を見せた。「コンスタントに使っているが出来は安定している」と池江師。条件面に関しては「小回りの2000メートルは合っている。有馬記念(12着)は重たい馬場に泣かされたので、できれば良馬場でやりたい」と空模様を気にしていた。

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2014年7月8日のニュース