【七夕賞】マイネルラクリマ 史上2頭目のV2に照準

[ 2014年7月8日 05:30 ]

 前年覇者マイネルラクリマは香港遠征帰りのエプソムCで2着。頭差惜敗だったが、重賞2勝の底力は示した。

 上原師は「帰国後も順調だったし、期待してました。週末(5日)にしっかり追い、当該週は馬なりがこの馬のパターン。宝塚記念も視野にあったぐらいで出来はいい」と順調さをアピール。

 福島芝は3戦2勝、2着1回で連対率100%。「福島は相性もいい。あとはハンデ(58キロ)だけでしょう」と指揮官。トップハンデ克服が、ミヤビランベリ(08、09年)に続く史上2頭目の七夕賞連覇の鍵になりそうだ。

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2014年7月8日のニュース