【日本ダービー】ミスターX トゥザワールド好位差し期待

[ 2014年6月1日 05:30 ]

 東京10R・ダービーはトゥザワールド。先手を奪うと予想されたウインフルブルームが回避しスローペース必至。ならば、器用さが武器のトゥザの好位差しに期待が高まる。

 デビューから6戦で連対を外さない堅実さも魅力だが、2着2回の勝った相手(新馬バンドワゴン、皐月賞イスラボニータ)も超一線級。父キングカメハメハは04年ダービー馬、母トゥザヴィクトリーは99年オークス2着。いかにも東京2400メートルで力を発揮できそうな血統。未知の距離となるが、難なくクリアする公算大。

 対抗は末脚鋭いワンアンドオンリー。東京コースなら皐月賞組逆転も十分。

 馬連(5)から(2)(6)(10)(13)(16)(18)

続きを表示

2014年6月1日のニュース