【天皇賞・春】ホッコーブレーヴ 切れ味磨き、初京都も前向き

[ 2014年4月29日 05:30 ]

 日経賞2着から挑むホッコーブレーヴ。東京に比べて実績の乏しかった中山での激走に、陣営のトーンも上がってきた。「中山はどうかと思っていたが最後までいい脚を使ってくれた。切れ味により磨きが掛かった印象を受ける」と松永康師。「京都は初めてだが中山より合っているはず。相手は強くなるが状態の良さを生かして頑張ってほしい」と前向きだ。

続きを表示

2014年4月29日のニュース