山田裕仁が正式引退、岐阜支部長選挙落選 GP3勝 今後は「白紙」

[ 2014年4月29日 05:30 ]

山田裕仁

 競輪グランプリを3度も制した東海の帝王・山田裕仁選手(45=岐阜・61期)が、正式に引退することが28日、明らかになった。

 山田は3月の日本選手権競輪でラストラン宣言をし、競輪選手として事実上の引退を発表。ただSSイレブンに端を発した選手会脱退騒動を憂い、選手手帳を返納せず、日本競輪選手会の岐阜支部長選挙に立候補することを表明。裏方として競輪界に貢献しようとしていた。

 だが、この日に行われた岐阜支部の総会で役員選挙に敗れたため、志半ばで断念せざるをえなくなった。岐阜県には岐阜と大垣の2競輪場があり、派閥も2派に分かれている。山田は大垣がホームバンクで、所属選手数が多い岐阜勢の票数を上回ることができなかったため。近日中に選手手帳を返納し、選手会を退会。正式に引退となる。

 ▼山田裕仁の話 票数が読めていたので、こうなるだろうなとは思っていました。第2の人生は白紙です。

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