【中日新聞杯】ユールシンギング 中京2000メートルで本領発揮

[ 2014年3月13日 05:30 ]

 【東西ドキュメント・美浦=12日】勢司師は小まめに動く。スタンドから馬道出口へ。馬にぴたりと寄り添い、そのまま厩舎まで行ってしまうことも珍しくない。ユールシンギング(中日新聞杯)の追い切り後もそう。ポリトラックコースで6F83秒3~1F12秒3。馬なりでロンギングケイシー(3歳未勝利)に1馬身先着した。師は馬上の丸山と打ち合わせしながら、そのまま厩舎へ。

 いったん出直し、約40分後に厩舎を訪ねた小田に、師は「ジョッキーもいい動きと言っていましたよ」と笑顔を見せた。

 休み明けの中山記念は9着。「凄いメンバーだったし道悪も苦手。中山で重賞(セントライト記念)を勝ってはいるが本来は新潟や東京のような広いコースが合う。開幕馬場で広い中京2000メートルはこの子に一番合うと思うんです」。いつもの熱い口調に小田はつい引き込まれた。

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