日競選の制裁「自粛休場の勧告」 JKAの処分とは別

[ 2014年3月13日 05:30 ]

 今回の「自粛休場の勧告」は日競選が会員に対して下した処分で、選手会という組織の規律を守るための制裁になる。一方、競輪を統括するJKAが下す「斡旋停止」や「斡旋をしない処置」は、レースにおける失格内容、携帯電話の持ち込みなどに対して“競輪の公正安全なる運営”を維持するための制裁。停止期間は毎月行われる委員会で決められる。

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2014年3月13日のニュース