【チューリップ賞】リラヴァティ 最低でも権利つかみたい

[ 2014年3月5日 05:30 ]

 リラヴァティは前走、未勝利を勝ったばかりで重賞(フェアリーS)に挑戦。内枠から押し出されるようにハナに立つ厳しい展開だったが、0秒1差3着に踏ん張った。「レースぶりが堅実。大舞台ではどんな展開にも対応できるセンスが必要だからね。最低でも3着以内に入って権利をつかみたい」と石坂師は安定感を高く評価。ここでも上位争いに加わりそうだ。

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2014年3月5日のニュース