【京都記念】ラキシス はじけるような瞬発力で3頭併せ11秒8

[ 2014年2月13日 05:30 ]

 京都記念と同舞台のエリザベス女王杯で2着と好走した実績のあるラキシスが、川田を背にCWコース3頭併せで強めに追われ6F82秒0~11秒8。僚馬ハーキュリーズを4馬身追走から、はじけるような瞬発力で首差まで迫ったところで入線した。松田助手は「キビキビとしたいい動き。カイ食いが落ちず稽古を詰めてやれている。しっかりと負荷を掛けても前みたいに体が減らなくなった」と出来の良さをアピール。実戦に向けて「距離も馬場も問わない走りで、斤量(53キロ)も魅力。期待したいですね」と視界は明るい。

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2014年2月13日のニュース