【共同通信杯】サトノアラジン1馬身先着 岩田「能力感じた」

[ 2014年2月13日 05:30 ]

 サトノアラジンはトレイルブレイザー(7歳オープン)、ロードランパート(6歳1000万)とのCWコース3頭併せ。直線は外ロードランパートが遅れてラスト1Fで中央のトレイルブレイザーが抜け出しを図る。そこで岩田のゴーサインが出ると瞬時にギアが切り替わり、先輩オープン馬をかわして1馬身先着でゴールを駆け抜けた。岩田は「先週はモタモタしていたけど、けさは反応が全く違った。能力を感じたし、これでどれだけスイッチが入るか」と実戦での初コンビ結成を心待ちにしていた。

続きを表示

2014年2月13日のニュース