【フェブラリーS1週前追い】ニホンピロアワーズ 漂う復調ムード

[ 2014年2月13日 14:43 ]

 14年最初のG1・フェブラリーS(23日、東京)の1週前追いが13日、栗東トレセンで行われ、一昨年のJCダート覇者ニホンピロアワーズ(牡7=大橋)はCWコースで躍動した。馬なりのまま雄大なフットワークで駆け抜け、7F97秒2~1F12秒0。大橋師は「ゆったり気持ち良く走っていた。前走(東海S1着)でようやく復調してきた感じ。競馬を3回使って息もできているし維持できれば十分でしょう」と話した。

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2014年2月13日のニュース