【朝日杯FS】マイネルディアベル 硬さ取れ一番の出来

[ 2013年12月12日 05:30 ]

 マイネルディアベルは柔らかいフットワークで坂路を駆け上がって4F53秒5をマーク。大和田師は「馬体を立て直すのに時間がかかったが、今では硬さもすっかり取れている。ここまで(6戦)使ってきた中で一番いい状態」と満足そうな笑みを浮かべる。11年開業以来、初めて挑むG1。「ビッグレースでも気負いはないし、しっかりと仕上げたい」と語っていた。

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2013年12月12日のニュース