【七夕賞】マイネルラクリマ 直線突き抜け重賞2勝目!

[ 2013年7月7日 16:11 ]

 サマー2000シリーズ第1戦「第49回七夕賞」(G3、芝2000メートル・曇良16頭)は7日、福島競馬場11Rで行われ、柴田大騎手騎乗の1番人気、マイネルラクリマ(牡5=上原厩舎、父チーフベアハート、母ティアドロップス)が、直線突き抜け優勝した。勝ち時計は1分58秒9。

 まずまずそろったスタートからケイアイドウソジンとラッキーバニラがハナを争い、その後ろにマイネルラクリマがつける展開。

 3コーナー付近でケイアイドウソジンとラッキーバニラが沈みマイネルラクリマが先頭にたち、各馬一斉に追い込みに入る。

 4コーナから直線を迎え、先頭のマイネルラクリマが力強い伸び脚で後続を引き離しにかかると、最後は食い下がったトレイルブレイザーに2馬身半差をつけ快勝し重賞2勝目を挙げた。

 2着トレイルブレイザーから3/4馬身差の3着にはタガノエルシコが入った。

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2013年7月7日のニュース