【阪神7R新馬戦】タマモプラネット 好スタートから逃げ切りV

[ 2012年12月1日 14:22 ]

 「メイクデビュー阪神」(芝外1600メートル・曇良8頭)は1日、阪神競馬場7Rで行われ、幸騎手騎乗の3番人気、タマモプラネット(牡2=小原厩舎、父ネオユニヴァース、母チャームスター)が、逃げ切り優勝した。勝ち時計は1分37秒0。

 レースはタマモプラネットが逃げ、2番手にシナジーウィスパー、離れた3番手にアサクサライジンがつける展開。4コーナーまで隊列は変わらず、直線では鋭い差し脚で迫るシナジーウィスパーをタマモプラネットがしのぎ切り、最後は半馬身差抑え新馬戦を制した。

 シナジーウィスパーから3馬身半差の3着には2番人気のサダムロードショーが入った。

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2012年12月1日のニュース