【神戸新聞杯】ロードアクレイム　福永「馬が良くなっていた」

　ラジオＮＩＫＫＥＩ賞８着以来となった８番人気ロードアクレイム（牡３＝藤原英）が春の実績馬を相手に健闘２着。勝ったゴールドシップには２馬身半差をつけられたが、最後までしっかり脚を使っていた。福永は「夏を越して馬が良くなっていた。距離が延びても大丈夫そう」と振り返った。