【セントライト記念】長期休養明けも“いきなり”連対ある!

[ 2012年9月12日 06:00 ]

 セントライト記念はダービーからの直行組と夏競馬で結果を残してきた馬が好成績を挙げている。長期休養明けはデータ的にも不利だが、そんな常識を打ち破ったのが05年に勝ったキングストレイル。骨折で前年11月の京王杯2歳S(2着)以来、308日ぶりの実戦で鮮やかな勝利を飾った。また、02年2着アドマイヤマックスも9カ月ぶりだった。休養した春の実績馬、夏場に連戦した馬共に体調管理が難しい時期。素質と底力で勝負になる可能性も十分だ。

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2012年9月12日のニュース