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【宝塚記念】ネコパンチ一発!「行くしかねえだろ」

<宝塚記念>波乱演出に意気込むネコパンチ

 逃走するネコに注意せよ!!春のグランプリ「第53回宝塚記念」で、注目を集めるのがネコパンチ。愛くるしい馬名だけでなく、前走・日経賞で見せた逃げ切りは圧巻の内容。ファンの支持を追い風に再び波乱演出に挑む。

 まっしぐらに逃げるのみだ。ネコパンチがグランプリを盛り上げる。全休日明けの火曜朝、星野師から早くも逃げ宣言が飛び出した。

 「どの馬が行こうと思い切って行くしかねえだろ。着順を度外視しても持ち味を生かしたい。一泡吹かしたいね」

 単勝167・1倍の超人気薄で逃げ切った前走・日経賞の走りは、強烈なインパクトを残した。ユニークな馬名だけでなく、レースぶりも個性的。注目度も高い。ファン投票では1万3460票を獲得し17位。並み居るG1馬とも差のない人気を集めた。星野助手は「日経賞を勝った後はいつも以上にファンレター、花束が厩舎に届いた。キャットフードは送られてこなかったなあ」と笑った。

 13日に放送されたテレビ朝日系列の「マツコ&有吉 怒り新党」の番組内「新・3大○○」のコーナーでは、新・3大江田照男騎手の大穴レースの1つとして日経賞Vが紹介された。同助手は「こういうことがきっかけで競馬ファンが増えてくれれば」と意気込む。

 キャリア48戦目でのG1初挑戦。前走後には天皇賞・春に向かうプランもあったが、疲れが出たため自重。ここを目標に仕上げた。同助手は「前走は馬場も悪かったし反動があったので、早めに目標を切り替えた。順調に調整できているし、ベストなコンディションで出走できそう」と自信の表情を浮かべた。

 6歳になるが、闘争心は衰えていない。厩舎の洗い場では猫顔負けの必殺“ネコパンチ”を繰り出す。「立ち上がって前脚を伸ばしてくる。そういう気の強さがレースでの粘り強さに表れている」と同助手。さらに、その馬名を知ってか知らずか、最近、馬房にたびたび猫が訪れるという。「どこの猫か分からないが、ふらっとやって来る。猫と一緒にいても、おとなしくしているよ」。何とも心温まるツーショットだ。

 ゲートが開いた瞬間から先頭を走るネコパンチの姿に競馬ファンはクギ付けだろう。だが、各騎手にとってはノーマークの存在。あれよあれよ。前走の再現を大いに期待しよう。 

 ▽日経賞VTR スタートから手綱をしごいて主張したネコパンチがハナ。断然人気のルーラーシップは中団に待機。ウインバリアシオンは最後方。最初のスタンド前でネコが後続との差をグングン広げて大逃げを打つ。その差は詰まることなく、最終4コーナーでも10馬身差以上。直線は内ラチすれすれの部分を通って粘り込み、3馬身半差の快勝。強豪2頭ウインバリアシオン、ルーラーシップは追い込むも離れた2、3着。

[ 2012年6月20日 06:00 ]

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