【宝塚記念】オルフェーヴル“らしさ”戻った

[ 2012年6月20日 06:00 ]

<宝塚記念>豪雨の中、坂路調教するオルフェーヴル

 オルフェーヴルは坂路1本(4F62秒9)の調整だった。「1週前追い切りでは時計こそ問題なく出ていたが、先生(池江師)はトモ(後肢)の踏み込みを気にしていた。そのあたりは調教を重ねて、問題点は改善されている」と川合助手。普段の気配については「うるささが出て、この馬らしさが戻っている。今のところ順調」と気持ちが盛り上がってきたと説明した。

続きを表示

2012年6月20日のニュース