【中山GJ】ミスターX 大本命に嫌なジンクス…

[ 2012年4月14日 06:00 ]

 中山メーン11R・中山GJ(J・G1)は、過去13回で前哨戦のペガサスJS組が6勝と活躍しているが、その勝ち馬は7頭出走して【0・1・4・2】と優勝は1度もない。前哨戦で2~6着に敗れた馬が本番で巻き返している。今年のペガサスJSを快勝した、大本命マジェスティバイオにとって嫌なジンクスとなる。

 そこでペガサスJS5着馬のトーセンオーパスで勝負だ。中山の障害コースで未勝利→オープン特別を連勝した実績を評価。前走は2カ月半ぶりのレースで、行きっぷりが一息だった。ひと叩きして型通りに動きは良化しており、巻き返し可能。波乱を期待する。

 馬単(8)から(3)(4)(7)(9)

 阪神メーン11R・アンタレスS(G3)は、人気でも◎ゴルトブリッツに逆らえない。心房細動明けだった前走の仁川Sだが、その影響を全く感じさせず3馬身半差の快勝。叩いてさらに上積みが見込める今回は確勝級だ。

 馬単(11)から(3)(4)(5)(7)

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2012年4月14日のニュース