【プラスα・中山９Ｒ】意外性あり

　＜中山９Ｒ・ツクバコガネオー＞デビュー３戦目の未勝利戦ではゲートに突進して放馬し、外枠発走。しかしレースでは直線で外から力強く伸び、問答無用に差し切った。続く５００万戦でも放馬。歩いてゲートに近づいたかと思うと、捕まえようと接近した人に驚いて走り出し、１０分近くもフラフラ。結局１４分遅れでのゲートインとなったが、抜群の手応えから放馬の影響を一切感じさせず、冷静に押し切った。行儀の悪さは決して褒められないが強い心臓を持っていることも事実。そろそろ一発に期待だ。