【京都新馬戦】フレイムコード4角先頭で押し切る

[ 2011年11月6日 06:00 ]

<京都5R>直線早々と先頭に立ったフレイムコード(左)が、他馬の追撃を抑え快勝

 5日の京都5R新馬戦(芝1600メートル、牝馬限定)は、フレイムコード(谷、父タヤスツヨシ)が4角先頭で後続を振り切った。

 北村友は「ゲートが速かったしスムーズに回ってきた。直線も余裕があった」と振り返る完勝。谷師は「カリカリした気性。落ち着かせてから(今後を)考える」との見通しを示した。

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2011年11月6日のニュース