【ＡＲ共和国杯】ミスターＸ　コスモヘレノス狙い時！

　東京メーン１１Ｒ・アルゼンチン共和国杯（Ｇ２）は、逃げ馬がそろって長距離戦にしては珍しくハイペース必至。最後は消耗戦となりそうだ。そこで◎コスモヘレノスの出番。

　昨年のこのレースは格上挑戦だったが、しぶとく粘って３着に食い込んだ。距離を延ばして挑んだスポニチ賞ステイヤーズＳは、直線で力強く抜け出して重賞初Ｖ。さらに年明けのダイヤモンドＳでも２着に入るなど、長丁場では安定した成績を残している。スタミナ勝負は持ってこいのタイプだ。この馬向きの流れが見込める今回は絶好のチャンス到来だ。

　馬連（１３）から（４）（６）（８）（１１）（１２）（１８）

　京都メーン１１Ｒ・みやこＳ（Ｇ３）は降雨の影響でかなり時計の速い決着となりそう。本命はこの距離の持ち時計がメンバー中Ｎｏ・１（１分４８秒１）のゴルトブリッツに◎。ダート戦ではまだ底を見せておらず、Ｇ１馬エスポワールシチーを逆転できるのはこの馬だけだ。

　３連単（７）→（６）→（１）（４）（５）（８）（１３）（１４）（１５）の７点。