【東京6R新馬戦】ハイクラウン 差し切り勝ち!

[ 2011年11月6日 13:05 ]

 東京6R「メイクデビュー東京」(芝1800メートル・良)は、松岡騎手騎乗の3番人気、ハイクラウン(牡2=松山康厩舎、父キングカメハメハ、母クラウンフォレスト)が、直線鋭く伸びて優勝した。勝ち時計は1分52秒3。

 トップグローリー、シングンタイガーが好ダッシュを見せると、シングンがハナを奪いレースを引っ張る。3馬身ほど離れダイワネクサス、グローリー、コスモプレジデント、ハイクラウンが追走する。

 直線に入ると先頭に立っていたシングンにネクサスが並び掛け、直線半ばから追い出し、そのまま押し切るかと思われたが、外から鋭くハイクラウンが抜け出しデビュー戦を飾った。
 
 1馬身半差の2着は1番人気のダイワネクサス、そこから3/4馬身差の3着は逃げ粘った6番人気のシングンタイガーが入った。

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2011年11月6日のニュース