【東海S】テスタマッタ村山師「距離融通利く」

[ 2011年5月19日 06:00 ]

 京都で行われるダート重賞・東海Sの追い切りが18日、行われた。マーチSで約1年9カ月ぶりの復活Vを飾ったテスタマッタはCWコース単走。6F87秒3~1F13秒6と時計は要したものの、村山師は納得の表情だった。「時計が掛かっている馬場というのもあったし、調教でそこまで走る馬ではないから」と心配はない様子。「順調に来ていますし今回も前走のような競馬ができれば。距離についても掛からなければ融通はきく」と意気込みを口にした。 

続きを表示

2011年5月19日のニュース