【朝日杯FS】パドックのツボ

[ 2010年12月19日 06:00 ]

 サダムパテックは細身でスラリとした体形。東スポ杯出走時は大きな完歩でしなやかに周回し、落ち着きも十分だった。硬さが出たり、テンションが上がるようだと不安も出てくる。リフトザウイングスは馬体が減り続けているが、デビュー当時が太かっただけ。さらにマイナスでも数キロ程度なら問題ない。グランプリボスとリアルインパクトは折り合いが鍵とあって、とにかく落ち着きが欲しい。

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2010年12月19日のニュース