【中山5R新馬戦】プロヴィナージュ妹 叩き合い制し初陣V

[ 2010年12月19日 12:43 ]

 19日の中山5R新馬戦(ダート1200メートル)は、牝馬重賞戦線で活躍中のプロヴィナージュの妹で2番人気ナチュラルライツ(牝=小島茂之、父・サクラバクシンオー、母・ボーンスター)が叩き合いを制し、デビュー戦を飾った。勝ち時計は1分13秒7。

 道中は3番手の好位を追走。ゴールまで残り200メートルを過ぎてから1番人気ニシノゲイナーとの一騎打ちに。激しく競り合いながら2頭は並んでゴールイン。写真判定の結果、ハナ差かわしたナチュラルライツに軍配が上がった。

 3着は3番人気トレボーネだった。

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2010年12月19日のニュース