【中山4R新馬戦】フェラーリピサ妹押し切った

[ 2010年10月3日 12:32 ]

 3日の中山4R新馬戦(ダート1200メートル)は2番人気コーンドリー(牝=宗像義忠、父・インディアンチャーリー、母・ドリータルボ)が直線半ばから抜け出し快勝した。勝ち時計は1分12秒7だった。2着は1番人気パシオンルージュ、3着に12番人気リックムファサが入った。

 好スタートを切って、先頭から差のない内ラチ沿い6番手を追走。抜け出しを図ったパシオンルージュを直線半ばでとらえて、そのまま押し切った。

 コーンドリーは重賞3勝フェラーリピサの半妹。

続きを表示

2010年10月3日のニュース