ダービー断念のマゼラン骨折していた…

[ 2008年5月11日 06:00 ]

 青葉賞で12着に敗れたマゼラン(牡3=角居)が左前脚を骨折していたことが10日、判明した。ひざ部分の板状骨折を発症しており、全治6カ月の診断。近日中に山元トレセン(宮城県)に放牧に出される。年明けに2連勝した同馬は10日の京都新聞杯とプリンシパルSに登録、連闘での出走を予定していたが、8日に左前脚の歩様に乱れが生じたため両レース回避していた。

続きを表示

2008年5月11日のニュース