フェニックスが差し切る/朱竹賞

[ 2008年1月13日 14:32 ]

 3歳500万円下の朱竹賞(芝1200メートル)は13日、中山競馬場で行われ、好スタートから好位につけた2番人気のアポロフェニックス(牡=柴崎、父・アフリート、母・カトリア)が、直線の坂上で前をきっちり差し切り、2勝目を挙げた。勝ちタイムは1分10秒0。

 1/2馬身差の2着には3、4番手追走から直線で早めに先頭に立ったレイクエルフが粘り通し、さらに3/4馬身差の3着にはリトルディッパーが追い込んだ。先行策を取った1番人気のハイエモーションは直線で失速し7着。

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2008年1月13日のニュース