【豊臣兄弟 大河絵(豊臣兄弟絵)】第9話 ヤバい2人が再び…ギャップ萌え!戦オタクの麗しき菅田半兵衛

[ 2026年3月15日 17:45 ]

イラストレーターの石井道子氏が描いたNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」大河絵・第9話 ヤバい2人が再び…ギャップ萌え!戦オタクの麗しき菅田半兵衛
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 俳優の仲野太賀(33)が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)は15日に第10話「信長上洛」が放送される。前回、ついに菅田将暉(33)が演じる竹中半兵衛の全貌が明らかに。戦が大好き過ぎる“天才”“変人”と「西美濃三人衆」が、豊臣兄弟に影響を受け“嫌な上司”に見切りをつけ…。

 第9話は「竹中半兵衛という男」。直(白石聖)の死を悼む間もないまま、小一郎(仲野太賀)は美濃国主・斎藤龍興(濱田龍臣)の家臣、竹中半兵衛の調略に向かう。だが知恵者と名高い半兵衛は相当の変わり者で、小一郎と藤吉郎(池松壮亮)は翻ろうされる。その一方で、2人は斎藤家重臣・安藤守就(田中哲司)から思わぬ申し出を受ける。兄弟の報告を聞いた信長(小栗旬)は龍興の居城を包囲するも窮地の龍興の前に半兵衛が現れる…という展開だった。

 まだ猿のごとく野性味を漂わす人たらし兄弟が、淡いブルー系の着物が似合う美しき“戦オタク”を調略する。そこに性格の悪い“バカ殿”とクセ強な寝返り三人衆が加わると、よりシャープな菅田半兵衛が際立つ。

 病弱で色白で細い外見に反して「戦が好きなのじゃ」と目をぎらつかせ、尊敬する人物は中国の「三国志」に登場する軍師・諸葛孔明という。何から何までギャップ萌えの半兵衛は孔明の羽扇を意識した扇子を持ち、「三顧の礼」を“ほしがる”。

 そんな菅田半兵衛と小栗信長のヤバい2人がついに…。大河ファンが「鎌倉殿の13人」を思い起こし胸躍らせるのは当然だ。

 稲葉山城の模型と、安藤が半兵衛が作った菩提山城を見て気づいた変化を聞いた小一郎の名推理で調略は一件落着。信長は無事、美濃を攻略した。第10話はついに明智光秀が登場する。

 今回の大河絵では描くことができなかったが、悲劇の退場となった直(白石聖)と小一郎の“本当に別れ”も涙を誘った。「とと様」喜左衛門(大倉孝二)の愛あふれる挑発に、生気を失っていた小一郎の目に、心に再び火がついた。そして、稲葉山城改め岐阜城の天守閣で天に旅立った直に誓った。

 「お前の見たかった世をつくってみせる」

 「私、凄いな!小一郎ならきっとそう言うと思った」

 ◇石井 道子(いしい・みちこ)絵描き。千葉県生まれ。清野菜名と松下奈緒がダブル主演を務めたテレビ朝日の昼帯ドラマ「トットちゃん!」(2017年10月期)劇中画を手掛ける。「ALL OF SHOHEI 2023 大谷翔平写真集」「スポニチ URAWA REDS 2023 浦和レッズ特集号」(スポーツニッポン新聞社)などにイラストを掲載。スポニチアネックスでの大河絵連載は「鎌倉殿の13人」(2022年)から始まり5年目。

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