峯村健司氏 南鳥島沖でレアアース採取成功、中国は「妨害しますね。というか実は南鳥島近くの公海で」

[ 2026年2月5日 10:18 ]

フジテレビ社屋
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 キヤノングローバル戦略研究所主任研究員の峯村健司氏が5日、コメンテーターを務めるフジテレビの情報番組「サン!シャイン」(月~金曜前8・14)に出演。海洋研究開発機構(JAMSTEC)が、地球深部探査船「ちきゅう」が南鳥島(東京都小笠原村)沖の水深約5600メートルの海底から、レアアース(希土類)を含んだ泥を採取することに成功したと発表したことに言及した。

 内閣府によると、採取量を増やした本格的な採掘試験は2027年2月に行う予定で、1日約350トンの泥を採取する計画。国産レアアースとして産業利用が可能かどうかは28年3月までに検討する。資源の海外依存を低減する経済安全保障上の価値と、東京都心から1900キロ以上離れた遠隔地の資源を使うコストのバランスが焦点となる。

 南鳥島沖の排他的経済水域(EEZ)の底には産業利用可能な規模でレアアースを含む泥が堆積している。世界の生産量の多くを占める中国がレアアースを外交カードに使う中、安定した調達先の確保が課題となっている。

 視聴者からの「中国からの妨害などの可能性はありませんか?」「周辺海上の治安は安全ですか?」という質問に、峯村氏は「これは(中国は)妨害しますね。というか実は南鳥島近くの公海でもう探査の試験の権利を得たりとかしてますので、この辺りは結構、中国も本気に獲りに来るので、やはりどういうふうに守るかということを今度は考えないといけなくなってきますね」と述べた。

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