広瀬九段 来期3期ぶりA級復帰 伊藤2冠が2枠目に王手 順位戦B級1組

[ 2026年2月6日 00:16 ]

広瀬章人九段
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 将棋の第84期順位戦B級1組が5日、東西の将棋会館で指され、順位5位の広瀬章人九段(39)が新年度から開幕する来期、第82期以来3期ぶりにA級へ復帰することを決めた。広瀬は竜王、王位の獲得、王将挑戦経験もある実力者。この日、東京・将棋会館で澤田真吾七段(34)に101手で勝利し、単独首位の10勝1敗へ星を伸ばした。3月5日の最終一斉対局を残して藤井聡太名人(23)=王将など6冠=への挑戦権を争う最上位階級へ返り咲くことになった。

 棋士13人が年度を通じて総当たりで12局ずつ指し、昇級2枠を争う戦い。もう1人の昇級は、13位の伊藤匠2冠(23)が最短距離に付けた。新鋭と古豪が入り交じる「鬼の住処」への参戦1年目。伊藤は8勝2敗の単独2位で迎え、高見泰地七段(32)に99手で勝利した。

 ただ、7勝3敗で追った4位の大橋貴洸七段(33)、11位の服部慎一郎七段(26)も共に勝利した。勝敗が同じなら順位がモノを言うため、2人目の昇級は伊藤が澤田、大橋は稲葉陽八段(37)、服部は広瀬と対戦する最終局へ持ち越した。

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