「豊臣兄弟」の家康・松下洸平 初登場から切れ者?「手ごわそう」ネット沸く!金陀美具足で兵糧入れ成功

[ 2026年1月18日 20:45 ]

大河ドラマ「豊臣兄弟!」第3話。金陀美具足に身を包む松平元康(松下洸平・手前)と石川数正(迫田孝也)(C)NHK
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 俳優の仲野太賀(32)が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)は18日、第3話が放送され、徳川家康役に挑む俳優の松下洸平(38)が初登場した。大河出演は、2024年「光る君へ」以来2年ぶり2回目。登場シーンは約70秒ながら、いきなり策士ぶりを秘める雰囲気。インターネット上で話題を集めた。

 <※以下、ネタバレ有>

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」などの八津弘幸氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ通算65作目。“天下一の補佐役”豊臣秀長を主人公、戦国乱世を舞台に、豊臣兄弟の絆と奇跡の下克上を描く。兄・豊臣秀吉役は俳優の池松壮亮が演じる。

 第3話は「決戦前夜」。故郷の中村を後にした小一郎(仲野太賀)藤吉郎(池松壮亮)直(白石聖)の3人は、織田信長(小栗旬)の城下町・清須へ。織田家臣・浅野長勝(宮川一朗太)の元にあいさつに訪れるが、その場で直は長勝の娘・寧々(浜辺美波)の侍女になることが決まる。兄弟の二人三脚の暮らしがスタートし、藤吉郎は小一郎に“ある秘密”の計画を告白。そして、ついに今川義元(大鶴義丹)の大軍が尾張へ進軍を始める…という展開。

 “秘計”とは、15年前の戦で深手を負って亡くなった父・弥右衛門(小林顕作)の仇討ち。藤吉郎によれば、弥右衛門は自分が倒した敵将の首を味方の侍・城戸小左衛門(加治将樹)に横取りされたという。その証拠に、城戸の腰には父のために作った木彫りの戦守り。しかし、城戸は信長も一目置く槍の名手だった。

 1560年(永禄3年)5月、今川軍2万5千の進軍に対し、軍議は紛糾。信長は何もしないと言い放ち、宴に興じる。

 義元の命により、岡崎衆が大高城への兵糧入れに成功。指揮を執ったのは「金陀美具足」に身を包む松平元康(松下洸平)。「彼が徳川家康と呼ばれるようになるのは、まだ先の話でございます」(語り・安藤サクラ)。元康の表情はどこか晴れない。

 元康「いや、思ったほど敵の手応えがなく、うまく事が運びすぎているように思いまして」

 石川数正(迫田孝也)「太守様にお伝えしますか?」

 元康「いや、やめておこう。わしの考えすぎじゃ」

 思案を巡らし、天を仰ぐと、夜空に月。

 元康が丸根砦、鷲津砦にも攻めかかったとの報告。信長は跳び起き「出陣じゃ!」――。

 藤吉郎が出陣の準備をしていると、刀を携えた小一郎の姿。「やはり来たか、小一郎」。小一郎の目に覚悟が宿る。

 大高城への兵糧入れは、23年の大河「どうする家康」初回と重なる展開。SNS上には「麗しい松平元康。眼光が鋭いのも良い」「微かに漂う曲者感」「初手から戦人としてかなり手ごわそう」などの声。今作の家康像の一端が反響を呼んだ。

 次回は25日、第4話「桶狭間!」が放送される。

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