永瀬九段 藤井名人への連続挑戦に前進 27日にも挑戦決定

[ 2026年1月17日 00:37 ]

永瀬拓矢九段
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 将棋の永瀬拓矢九段(33)が16日、名古屋将棋対局場で豊島将之九段(35)との第84期A級順位戦に臨み、141手で勝利した。終局は17日午前0時23分。7勝0敗で単独首位をキープした永瀬は次戦、27日の一斉対局で糸谷哲郎八段(37)に勝てば最終9回戦を残して藤井聡太名人(23)=王将など6冠=への連続挑戦を決める。

 A級は10人が年度を通じて総当たりで9局ずつ指し、藤井への挑戦権を争う。永瀬は前期に名人初挑戦し、7番勝負は藤井に1勝4敗で敗退した。今期も快調に1人白星街道を走り、1敗で糸谷、2敗で豊島が追う単独首位でこの日を迎えていた。

 豊島戦はあらかじめ先手に決まっており、戦型は横歩取りへ進んだ。一時銀得ながら、豊島に2枚竜を攻防に活用される中盤戦を2枚角などで打開し、勝ちきった。

 永瀬は現在、第75期王将戦7番勝負(特別協力・スポーツニッポン新聞社、毎日新聞)でも藤井に挑み、11、12日、静岡県掛川市「掛川城二の丸茶室」での第1局に先勝した。24、25日の京都市伏見区「伏見稲荷大社」での第2局を経て27日にA級糸谷戦と、大一番が続くことになる。

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