【紅白】やなせたかし氏の思いも一緒「あんぱん」SP企画 ドラマ演出!一夜限り総出演ステージ5曲11分

[ 2025年12月31日 21:00 ]

<第76回NHK紅白歌合戦>「あんぱん」スペシャルステージで熱唱する(左から)河合優実、今田美桜、原菜乃華(撮影・須田 麻祐子)
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 大みそか恒例の「第76回NHK紅白歌合戦」(後7・20)は12月31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送され、後半(第2部)は企画コーナー、今年度前期の連続テレビ小説「あんぱん」スペシャルステージで開幕。ヒロインを務め、紅組司会に初起用された女優の今田美桜(28)ら豪華キャストとアニメ「それいけ!アンパンマン」の仲間“あんぱんファミリー”が勢揃いし、ゆかりの名曲5曲を披露。ドラマ仕立ての“SF演出”もあり、約11分間にわたって一夜限りのステージを繰り広げた。

 「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛けた朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、戦争に翻弄されながら激動の時代を生き抜き、「逆転しない正義」にたどり着く柳井夫妻、のぶと嵩の軌跡を紡ぎ上げた。

 劇中に登場した銀座の喫茶店に、朝田蘭子(河合優実)朝田メイコ(原菜乃華)柳井嵩(北村匠海)いせたくや(大森元貴)マスター(西村雄正)朝田羽多子(江口のりこ)が集結。主人公・朝田のぶ(今田美桜)はスマートフォンの中にいる。

 喫茶店から河合・原・北村・大森が“ワープ”&“タイムスリップ”。NHKホールのステージに現れた。高橋文哉は演じた辛島健太郎役がNHKディレクターという物語設定そのまま登場した。

 今田「みんな、来てくれたがやね」

 原「あっ、健太郎さん!仕事、頑張りゆうね」

 北村「のぶちゃん、司会お疲れさまです」「母さん、お久しぶりです」

 嵩の母・登美子役を演じた松嶋菜々子はゲスト審査員。再会を果たした。

 今田は「この1年間、たくさんのことを経験させていただきました。これからも『あんぱん』が皆さんの心のどこかに残ってくれるとうれしいです」と感謝。最後はメンバー全員の「ほいたらね!」。ドラマで浸透した土佐弁のあいさつで締めくくった。

 松嶋は「やなせ先生とともに“喜ばせごっこ”がまだまだ続いているような感じがして、とても胸にジーンときました。素晴らしかったです」と感動していた。

 嵩の父・柳井清役を演じた嵐・二宮和也は自身のSNSに「父さんも観てるよ」とつづった。

 制作統括の倉崎憲チーフ・プロデューサーは「ずっと紅白を夢見ていたやなせたかしさんの想いも一緒に、出演者の皆さんにはステージに立っていただけて感謝しています。やなせ夫妻も天国で喜んでくれているとうれしいです」と結んだ。

 曲目と歌い手は以下の通り。

 「東京ブギウギ」=今田美桜・河合優実・原菜乃華

 「図案科の歌」=北村匠海・高橋文哉・山寺宏一・学生の皆さん

 「見上げてごらん夜の星を」=大森元貴

 「手のひらを太陽に」=今田美桜・北村匠海・河合優実・原菜乃華・高橋文哉・大森元貴・津田健次郎・中尾隆聖・山寺宏一・戸田恵子

 「アンパンマンのマーチ」=今田美桜・北村匠海・河合優実・原菜乃華・高橋文哉・大森元貴・津田健次郎・中尾隆聖・山寺宏一・戸田恵子・アンパンマン・ばいきんまん・ジャムおじさん・ドキンちゃん・しょくぱんまん・カレーパンマン

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